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SI2016

2016年12月15-17日に札幌で開催されたSI2016にて,当研究室の小松洋音(特任助教),安部祐一(産学連携研究員),安藤久人,山本知生,船水貴仁,小島匠太朗,石井拓麻,市村友哉,神尾柊太,高根英里,加藤佳大,竹之内栄人,飯塚将太,藤田政宏,梶原正裕,大橋勇斗,小澤将生,野村陽人,石井昭裕が発表しました.

発表論文の題目は以下の通りです.

小松洋音,”可食アクチュエータ”,”先端テーパ型円形断面機構”

安部祐一,”柔軟索状体の胴体浮上安定化手法の提案”

安藤久人,”水噴射による策状体の能動化システムの開発”

山本知生,”柔軟配管内走行ロボットの接触力低減動作による曲管通過性の向上”

船水貴仁,”狭隘瓦礫を探査する能動スコープカメラのための接触情報の検出と提示”

小島匠太朗,”把持対象物の質量変化に応じた荷重補償力調整機能付きアームの提案と試作”

石井拓麻,”飛行体を保護する受動回転球殻の空撮画像への写り込み認識率向上に向けた可視特徴追加と複数部位検出の検討”

市村友哉,”有線遠隔操作ロボットのケーブルスタック解消のためのケーブル移動機構の開発”

神尾柊太,”柔軟受動平行機構を用いた空気噴射型能動スコープカメラの瓦礫乗り越え”

高根英里,”面状全方向クローラ機構”

加藤佳大,”足首における慣性と振動計測を利用した歩行運動の簡易ロギング手法の提案”

竹之内栄人,”遠隔操縦支援のためのヒト振動知覚特性を考慮した接触情報伝達システムの提案”

飯塚将太,”多指振動触覚ディスプレイに向けた基節骨への振動刺激法の検討”

藤田政宏,”剛性可視化マーカ機構”,”先端テーパ型全方向なじみグリッパ機構”,”可変剛性膜メカニズム”,”線状柔軟物の被伸展グラスピングを可能とする多段式把持機構”

梶原正裕,”自車両の停車時における後方車両の回避経路の推定”

大橋勇斗,”壁との接触を利用したクローラロボットの階段状の旋回動作”

小澤将生,”受動回転球殻UAVの耐衝突性の向上を目的とした球殻の2点支持式連結固定部の開発と評価”,”炉内壁点検装置のための水平方向カウンタウェイトによる振動抑制機構の開発”

野村陽人,”スクリュー式差動回転機構”

石井昭裕,”複数の空気噴射孔を持った能動スコープカメラの開発”