能動スコープカメラの活用
能動スコープカメラのスペック
| 探査可能範囲 | ケーブル全長8m．直径25mmm程度． |
| 搭載センサ | ケーブルの先端のカメラ（LED照明付き）．スコープカメラとしてのスペックはオリンパス製IPREX MXシリーズと同様 |
| 移動能力の目安 |
直径30mm程度の穴，パイプへの進入．先端の首振りによる進路選択，方向転換可能．条件によって50～200mm程度の段差乗り越え可能 |
| 重量 | 7.1 kg (バッテリー含む） |
| 連続稼働時間 | 1～2時間以上 |
| 防水性の目安 | 塗れた路面程度なら可能 |
FEMA Texas TF1訓練所 Disaster Cityにて(2007/6/18-22)
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列車内要救助者探索1 |
列車内要救助者探索2 | 列車下（砂利）探索 |
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排水パイプ探索 |
建物内小径穴からの探索1 | 建物内小径穴からの探索2 |
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コンクリート瓦礫内探索1 |
コンクリート瓦礫内探索2 | 障害物乗越 |
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| 【動画】列車内要救助者探索 | 【動画】建物内小径穴からの探索 | 【動画】二人で操作 |
国際レスキューシステム研究機構倒壊家屋実験施設での性能評価(2006/12/30)
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| 【動画】探査 | 探査の結果（３経路） | 倒壊家屋実験施設 |
- 経路1
- 探査時間：3分57秒，挿入量：約5 m
- 90度の進路変更
- 経路2
- 探査時間：8分28秒，挿入量：約6.3 m
- 5 mmのベニヤ板，30 mmの角材を乗り越える
- 経路3
- 探査時間：3分21秒，挿入量：約5 m
- Uターン