9月7~9日に山形大学で開催された,第34回日本ロボット学会学術講演会にて,当研究室の小松(特任助教),安部(産学官連携研究員)濱田(産学官連携研究員),山本,神尾、高根、藤田,竹ノ内、野村が発表しました.
オープンフォーラム OF11:このロボットがすごい2016にて,大野准教授が「サイバー救助犬 ーロボット技術で実世界の情報を収集ー」の講演を行いました.
オープンフォーラム OF12:はやぶさ2と大学コンソーシアム~ミネルバ-Ⅱ-2報告会~にて,多田隈准教授が「ミネルバⅡ-2用板バネ式アクチュエータ―機巧のシンプル化の過程」の講演を行いました.
オーガナイズドセッション OS「ImPACT タフ・ロボティクス・チャレンジ」にて、田所PMはじめ、ImPACTプログラムの各プロジェクト代表者らがプロジェクトの紹介を行いました。
発表内容
小松洋音 "双リング式全方向車輪機構における軸受内蔵モデルの具現化と基礎実験"
小松洋音 "可食アクチュエータ"
野村陽人 "スクリュー式差動回転機構"
安部祐一 "柔軟索状体の先端浮上安定化方法の提案"
神尾柊太 "ワイヤーを用いた受動平行機構による 空気噴射型能動スコープカメラの先端浮上の安定化"
山本知生 "セルフロック型配管内保持力発生機構の弾性特性を用いた印加圧力の決定"
藤田政宏 "内体積可変メカニズムを有するトーラス袋状グリッパ機構"
高根英里 "面状全方向クローラ移動体 “Omni-Board”"
濱田龍之介 "救助犬行動の自動アノテーションの試み"
竹之内英人 "触覚呈示による建設ロボットの遠隔操縦支援"