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ROBOMECH2019にて発表をおこないました

2019年6月5日~8日に広島県で開催されたROBOMECH2019にて,当研究室のメンバーが発表を行いました.

                                                                                            

発表者と発表題目は以下の通りです.

向出 陸央 柔剛切換えを可能とする一次元ジャミング転移機構 -極大保持力が実現可能な櫛状構造の具現化-
林 聡輔 伸展分岐可能な柔軟トーラス駆動機構
林 聡輔 アリクイ舌構造を生物抽能する連続吐出メカニズム
清水 杜織 微小操作力での弾性体圧縮が可能な永電IBマグネット跳躍機構 -第1報:基本構成と動作モデルの検証ー
加美 聡哲 受動回転球殻を有するマルチコプタのダイナミクスを考慮した適応制御
高橋 洋一郎 打撃間提示のための物理モデルに基づく衝突振動の実時間生成
清水 杜織 Hot-Ice 現象を活用した全方向包み込み式なじみグリッパ機構 -第4報:微小粒子の添加による結晶化時の剛性向上ー
山田 健斗 Non-Parametric Bayes Hidden Markov Model によるバックホウの積込み動作予測
渡辺 将広特任助教 組織を三次元曲面に切離可能な能動湾曲式超薄型メス機構
猪股 翔平 軸方向伸展拘束型トーラスバルーン機構
緑川 俊貴 交差型ヘリカル歯車機構に基づく能動双リング式全方向駆動車輪 -斜め方向移動の高円滑化ー
林 聡輔 軸方向推進の観点からの全方向駆動メカニズム ー第2報 軸方向波動伝播ホイール機構およびスクリュー式作動回転機構の車両化ー
清水 杜織 可食柔剛切替メカニズム
山本 知生 静的モデルによる柔軟空圧アクチュエータの位置推定と配管ロボットの推進動作生成への応用
山内 悠 エアカーテンにより内圧を高めた二自由度能動ノズルの提案
渡辺 将広特任助教 ポリゴナル折紙駆動体:収縮動作が可能な剛体ベローズ機構 -基本変形特性の導出ー
山口 智香 浮上型索状ロボットのためのワイヤを用いた受動的制振機構の性能評価
安藤 久人 空飛ぶ消火ホースロボットの長尺化を考慮した流路設計
高根 英里 面状全方向クローラ機構 ー第9報:方向切替進行時の路面欄同抑制効果ー
大野 和則准教授 犬の移動軌跡と地形データから土砂堆積高の推定
西野間 洋之 実用的なサイバー救助犬スーツの開発
西野間 洋之 スポット光を用いたイヌの誘導スーツの開発
田所 諭教授 ImPACT タフ・ロボティクス・チャレンジの成果
清水 杜織 微小操作力での柔剛切替を可能とするIBマグネット式MR流体グリッパ機構
林 聡輔 吸引捕食を生物抽能した劣駆動グリッパ機構 -負圧生成式引寄せ機能の実現ー
猪股 翔平 細胞シート貼付を可能とする軸方向伸展拘束型トーラス機構
原田 勇希 壁反力を利用したクローラロボットの横滑り移動の検討
林 聡輔 2次元ファスナ機構
齊藤 真也 高周波振動を用いた触覚伝達による建設ロボットの遠隔操作支援
多田隈 建二郎准教授 柔剛切換えが可能なジャミング膜グリッパ機構 -構造の洗練化の過程とこれまでの取り組みの総括ー
清水 杜織 1次元柔剛切替メカニズムを活用した耐火性トーラスグリッパ機構
渡辺 将広特任助教 双配置型構造により大変形可能な袋グリッパ機構
斉藤 薫 吸引装置を用いた皮膚変形の測定
渡辺 将広特任助教 履帯上での進行波生成により全方向移動可能なクローラ機構
小島 匠太郎 狭隘路を走行するクローラロボットのための壁デッドロック回避動作