把持対象への接触部をゴム膜間に粉体を封入した3層膜構造の袋で構成。
柔軟状態では対象物の形状になじみ、粉体層を減圧することでジャミング転移現象により高剛性化。
多様形状の物体を包込み把持可能(2016年〜)
研究内容・全方向把持機構 目次にもどる